特集・突然パンクラス!高橋義生、時々コダママン。
Dropkick(ドロップキック) Vol.5 (晋遊舎ムック)
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2012/04/17
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我らが高橋義生が久々にメディアに登場!相変わらずな飄々感が素敵。ファンの皆様には是非お買い求めいただきたい。総合格闘技黎明期のあんな話やこんな話が紐解ける。まあ、それ以外も色々だ。パンクラスがMMAルールになってから、負けてもマイク持つ奴が出て来たので帰りの通路でボコったとの記述もあるが、主語は高橋義生ではない。悪しからず。まあ、俺でもボコるな。悪しからず。
で、ページをめくるとコダママンが何か語っている。
・・・悪しからず。
古書発掘。
春は別れの季節。引っ越しである。俺は巷で評判のあの県居住である。が、故に諸々の事情を鑑みて、今回は自主避難という判断に至った。
が、ここはプロ市民のブログではないので、その辺のくだりは置くぜ〜。松ちゃん、ワイルドなトコ見せちゃうぜ〜。
いざ、プヲタの引っ越しともなると、たいへんなのである。前回は結婚を機にした引っ越しだった。押入れの床がパンパンになるほどのプロレス格闘技関連の蔵書。松ちゃん、高橋さんとパンクラス関連の記事だけ残して、捨ててやったぜ〜。ワイルドじゃなかったぜ〜。泣く泣くだぜ。
で、今回。修斗、リングス関連の蔵書は中身見ないで捨ててやったぜ〜。ワイルドだろ〜?
そこで、発掘したこの一冊。
http://fukushodo.com/sub2/bnsugodama.html
残念ながら版元では絶版になった模様だが、ざっくり調べたところ古書市場では結構な割合かつ安価で流通している模様なので、未見の高橋義生マニアには是非に御覧になって頂きたいのである。過日のトークショーネタが全て凝縮されているのである。アマレスコネクションに至ってはご丁寧に相関図入りで紹介されている。そして、驚くことに十年前の本にも関わらず、言っている事がブレていないのである。俺たちの高橋義生。ワイルドだろ〜。
専門誌続々。
私事で恐縮だが、甥が今春めでたく社会人となる。就職祝いは俺宛で。
本が大好きで大学は文系を選択した彼の事。てっきり、出版業界に進むものと思っていたが、さにあらず。聞くところによると、昨今の就職戦線においては売り手買い手共にアウトオブ眼中らしい。
そんな春なのに寒風吹き荒ぶ業界の中、何故だか連発する専門誌の数々。俺たちド変態の需要を見越した上での事だろうか?
まあ、んなことはどうでもいい。色んな切り口で大好きな業界の話が読めるのは俺はただただ嬉しい。まともな人間には不快極まりないであろう高島学の文体すらドMな俺には最早心地良い。「立ち読みで済ましてやったぜ〜っ。」などと不埒な事を言っている場合ではない。業界無くなっちゃうよ〜っ!アルシンドになっちゃうよ〜っ!格闘技クラスタな諸兄には是非積極的に講読して頂きたい。お布施だ。お布施。
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
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- 作者: KAMINOGE編集部
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格闘技マガジンYAMATAO(ヤマト) Vol.2 (NEKO MOOK 1742)
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「Dropkick」の表紙は俺の、俺だけのRENAちゃん。いや〜、あと十才若かったったら行ってるね。って何処へ。
「KAMINOGE」は先日お知らせしたとおりの鉄板、「日明兄さんトーク」。
「YAMATO」の表紙は今田の兄さん。いや、当方、非芸人。面識すら無いが一部ウケを狙って言っておこう。
「裏切り者〜っ!」
老舗の「ゴング格闘技」は言わずもがな。高島学は・・・まあいいか。
どれも面白い。だが、固い。固いんだよ。たまには「ジーナ・カラーノ等身大ポスター」とか付録で付けて欲しい。俺なら、最低、三冊は買う。「読む用」、「保存用」、「使う用」。
まあ、詰まるところ何が言いたいかと言うとだ。何処でもいいので俺の俺だけのRENAちゃんの水着グラビアを再掲して欲しいのである。伝え聞くところによると、ご両親が心配なさるので二度とやらないそうだが。
そこをなんとか「もう一丁!」(by高田延彦)
KAMINOGE vol.3、表紙は前田日明。
今から十年以上前の話。パンクラスがどうとかリングスがどうとかで、選手や関係者のみならず、ファンをも巻き込んだ血で血を洗う抗争があった。と、いうのはちと大袈裟かもしれないが、今も昔もとある男を応援している俺にとって「前田日明」は正直憎悪の存在でしかない悲しい時代が永きに渡ってあった。「格闘王」に対するファンとしてのリスペクトの感情も無いでは無かったが、パンクラスファンとして拘っていたし、根にも持っていた。
ところがどうだ、そのとある男から某日、都内某所の居酒屋で唐突に「俺、前田と和解したっていうの話したっけ?」と、切り出された日には大いに仰け反りたじろいだ。と、同時に安堵し歓喜とは言わないまでも大いに喜んだ。憎悪の連鎖など何も産み出さない。
まあ、業界外の俺が発信出来るのはギリギリこの辺りまでか。
いや、正味な話、U系のみなさんが組んでやってくれると歓喜するファンは少なからずいると思う。面倒くさそうだが。
その旗振りがこのタイミングで出来そうなのが前田さん?とか敬称付けてやってみる。
いや、色んな事を言語化する能力は格闘技界随一。この人の話が読めるのはコレ!
- 作者: KAMINOGE編集部
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ゲーム「UFC UNDISPUTED3」。
先日のWOWOWのTVCMで観て衝動買い。
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いや、ゲームをやる暇もセンスも殆ど無いのだが。先程ちょこっとビギナーモードでジュニオール・ドス・サントスを使ってプレイしたのだが、ケビン・ランデルマンにフルボッコで負けた。どんだけセンス無いんだ俺。
ゲームとしてのシステムは確立されている?のかどうかは全く知らないが総合ファンなら間違い無く楽しめる作品じゃね?な感じの作品。ちなみに今作からPRIDEモードが追加されていて、あの「ダン!ダン!ダダン!」も聴ける。アガるね!
作品の趣旨からして俺の敬愛するあの人が出たりするかなと思ったりもしたが、ここだけの話、出ていない。サガるね。