ある意味衝撃
- アーティスト: プロレス,hitomi,P’s MANIACS,ISHIDA OSAMU UNIT,OBLIVION DUST,THE STREET BEATS,INDEPENDENCE DAYS,VANITY,m.c.A・T
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 1997/12/10
- メディア: CD
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石田長生さんによる知るひとぞ知る名曲「TAKAHASHI」が収録されているこのアルバム。
古くからの義生ファンには「タカハシ〜♪パンチをぶち込め〜♪」のフレーズでおなじみではないでしょうか?
しか〜し!今日、私がフューチャーするのはその曲ではありません。
同アルバムの10曲目に収録されているこの曲
プレジャー~渋谷修身選手テーマ曲(hitomi) ※〈CDエクストラ〉
プロの歌い手というにはあまりにもた〜へ〜な歌唱力。
格闘技のテーマ曲というにはあまりも能天気な歌詞。
初めて聴いた日の衝撃を私は今でも忘れません。
もし、プロレス・格闘技トンデモテーマ曲ランキングがあるならば、躊躇なく私はこの曲を1位に推すことでしょう。
驚くべきことに当時この曲は実際に会場で入場曲として使用されていましたが、幸か不幸かイントロ部位が長い曲であったため、笑劇の、いや、衝撃の歌唱部位が満天の下に晒されることは無かったと記憶しています。
しかし、この時の渋谷選手の入場の足取りが心なしか早足だった。
というのは私のうがった見方でしょうか?
この時のことを根に持って、後に渋谷選手がパンクラスを離脱した。
というのは私の全くの想像、いや創造です。