雑感後楽園大会。
公式結果はこちらということで。
http://www.pancrase.co.jp/data/result/2006/1025.html
パンクラス勢は全勝
ということで私的には満足・・・・・です・・・・かね。
北岡、大石両選手に関してはそれぞれ一本、KOできっちり決めて見せるあたりよくやったと言えなくもありませんが、裏を返せばそれだけ実力差があったとも言えます。
厳しい言い方をするなら最低限のハードルはクリアしたと。
いや、それもこれも2人に対する期待値の大きさと受け取っていただければ幸いです。
これに慢心せず次も頑張って下さい。
特に北岡選手。はしゃぎ過ぎ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20061025-00000035-spnavi-spo.html
「近藤さんと引き分けたレノグと引き分けているジュピョに僕は勝ったわけですから……、何が言いたいか分かりますよね(笑)」
いらんこと言わんでよろし。
そういう配慮の無さがファンの顰蹙を買うんですよ。
なら無差別でやってみるがよろし。
で、だ。
毎度毎度恒例の光留くんコーナーになってしまうんですが・・・・。
何度でも言います。
実の伴わない飾りほど恥ずかしいものはありません。
パンクラスマットに虚飾はいりません。
http://www2.rocketbbs.com/621/kuga.html
キャリアの浅い相手とぐだぐだの試合をした挙句、意味不明なパフォーマンス・・・・・。
いい加減、自慰行為を垂れ流すのはやめて下さい。
見てるこっちが恥ずかしいです。
グッドジョブ!カーロス!
いい話も少々。
カーロス・コンディット選手。序盤こそ足首を極めかけられるピンチがありましたが、それをしのいでからは危なげなく完勝。
文句なしに強い選手です。
次のマッチメイクこそはタイトルマッチでいいでしょう。
しかも現在の力関係を考慮するとかなりの確立で彼がベルトを巻く可能性が高いと思われます。
そうなると大きなプロモーションも食指を動かして来るに違いありません。
それまでに北岡、大石両選手がこの勢いを止められるのか?
慢心している場合ではありませんな。
で、ぐるっと回って冒頭の話に戻るわけです。
まさにスパイラルツアー。
って、そりゃ去年の話だよ。