今度こそネタバレ必至。
「のちほど」と言いつつ寝ちまいましたm(_ _)m
某格闘家のコスタリカでの試合はアクシデントによるノーコンテストの裁定。
不慣れな土地で自身初の素足でのファイト。
そして30キロの体重差…。
不利な要素はテンコ盛りな試合でしたが、緊張感のあるいい試合でした。
途中までは…。
試合は対戦相手のこってりデブの故意のサミングで水を差された形のまま終了。
「ノーコンテストじゃなくて反則勝ちと違うんかい?」というご意見も拝聴いたしましたが、ん〜、どうでしょう?
あの場で故意かどうかを立証するのは難しいですし、ノーコンテストの裁定は致し方ないですかね。
客観的に見て。
いや、現場にいたら間違いなくマジギレしてるとは思いますが(苦笑)。
ただ、当の某格闘家本人、「KO勝ちじゃなければどっちでも一緒」だそうです。
あんたどんだけ漢だよ!
これ以上好きにさせて、どうするつもりだよ(笑)!
瞼の上の裂傷はニ針縫うほどの重傷だったらしいのですが、帰路の途中、ヒューストンで抜糸したそうです。
高阪さんが(笑)。
どんだけ化け物だっつー話で。
まあ、この試合の数週間後には何くわぬ顔でコスタリカの土産話をしてくれましたし、切り替えの早さがあの人の長所でしょうね。
配信映像の中でも「出来ることならもう一丁」みたいな事も言ってますし、bodogのリングの雰囲気にハマりつつあるらしいので、今後あのリングが主戦場になっていくことも無きにしもあらずというところでしょうか。
いずれにしてもこれからの某格闘家の動向から目が離せませんね。