ゴールドジムサウス東京アネックス大会


さすがに行きませんでしたよ。


しかし、全25試合っていったい・・・・。観戦された方、お疲れ様でした。

http://www.pancrase.co.jp/data/result/2006/0219.html


昨年からですが、ネオブラ予選をレギュラーツアーからから切り離したのは大正解。こんなに観ていられませんって。


いや、いっそのこと、決勝戦ゴールドジムサウス東京アネックスでやってはどうでしょう?そんな顔ぶれ・・・。いくらなんでも敷居が低過ぎます。



昔・・・、といっても数年前の話ですが、ネオブラにはパンクラス所属若手選手が中堅外国人選手に挑むという明確な構図が有って、観る側もそれ相当の感情移入ができたのですが、オープントーナメント化されてからの凋落ぶりは年を追うごとに目を覆うばかり。


いや、技術レベルがどうとかそういう話ではなく、興行としてという意味ですよ。


時代の変化といえばそれまでなんでしょうけど、それをお金を払って見せられるこちらにしてみればつらいものがあります。

競技として人材の発掘や育成ももちろん重要でしょうが、木戸銭払って観に来るお客(関係者を除く)のことをもう少し考えていただきたいです。


あくまで今の形態のネオブラにこだわるならば、完全に本戦から切り離してゴールドジムクラスの会場で完結させるのも一つの手ではないでしょうか?


で、そこで結果を出した者のみがようやくレギュラーツアーへの道が拓けると。



パンクラスにはそれくらい敷居の高い存在であって欲しいと思っています。