鈴木みのる vs 石田長生。
スポナビより。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20060315-00000001-spnavi-spo.html
石田さんのオフィシャルサイトより。
http://www.ishiyan.com/info.html
"なんじゃ?このLive!!! "
鈴木みのる(世界一性格の悪いプロレスラー) vs 石田長生(世界一睡眠時間の長いミュージシャン)
4月24日(月)下北沢440
出演:鈴木みのる / 石田長生 / ゲスト:さいとうりょうじ
OPEN19:00/START19:30
前売\2500/当日\2800(2order別)チケット発売日3/14
440 TICKET RESERVE 03-5481-4143[2PM-8PM]
チケットぴあ [Pコード:226-084]
問い合わせ先(440) 03-3422-9440[4PM〜]
http://www.club251.co.jp/440/
日本で屈指のギタリストにして猛烈なパンクラスサポーターでもいらっしゃる石田長生さん。ご自身愛用のギターにパンクラスの×点マークを入れていらっしゃることでも有名です。
何度かライブにも行かせていただきましたが、音楽に全く詳しくない私には、その繊細かつパワフルなギターパフォーマンスに、ただただ「スゲー!」の一言でした。
鈴木さんがライブで何をやるのか、見当も付きませんが(ホント何をやるんだろ)、石田さんのライブは必見&必聴です。
義生ファンである私にとって石田さんといえばやはりかつてのテーマ曲「TAKAHASHI」が印象深いです。
この曲は石田さんがミュージシャンとしての拠点を関西から東京に移された時に初めて作られた曲だとか。
- アーティスト: プロレス,hitomi,P’s MANIACS,ISHIDA OSAMU UNIT,OBLIVION DUST,THE STREET BEATS,INDEPENDENCE DAYS,VANITY,m.c.A・T
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 1997/12/10
- メディア: CD
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発売された当時は日本語の歌詞入りテーマということもあって、今ひとつピンと来なかったのですが、今改めて聴いてみると数々の大きな怪我を負いながらその度に不死鳥のように這い上がってきた郄橋さんの格闘半生とクロスオーバーする実にいい曲です。
心のドアを締め切った寒い夜なんてもう忘れちまえ。
嫌いな自分にさよなら、この坂道の途中で。
自分を好きになるんだ、この坂道の途中で。
郄橋、この世界に、郄橋、パンチをぶち込め。
郄橋、自分に勝ったんだ、郄橋、過去と未来の真剣勝負。
う〜ん・・・、いい曲だ(←バカ発見)。
必聴です。