週刊ゴングNo.1120号。
★前田日明の本気
前田日明にインタビューするのは週刊ゴングの編集長だった98年7月12日以来、7年8ヵ月ぶりである。「頭薄くなったねぇ。光り輝いてるよ!」相変わらず気さくな前田だったが、インタビューが始まるや、その舌鋒はヒートアップする一方!だが今回の取材の条件は「内容に一切手を加えない、削除しない」ということ……。(本誌へ続く)
今更この人が何を言おうが、私にとって興味の対象外ではありますが、一点だけ看過出来ない点が一つ・・・。
「(略)まあ、船木はパンクラスで失敗もあったかもしれないけど、自分たちに憧れて入ってきた選手のいろんなことを考えてあげなきゃいけないんだよと」と。俺は船木に対して「リアル・パンクラスをいつかやれよ」というつもりで言ったんだよ。
こらこら!
この人の事実誤認と歪曲は今に始まったことではありませんがね。
パンクラスは今も昔も「リアル」ですから。
失敗したのも「リアル」じゃないのもあなたの方ですから。
ホント、いい加減勘弁して欲しいよなあ。
しっかし、ゴングもなんでこんな記事掲載するんでしょうね。
無用な揉め事の種でしかないでしょうに。
まあ、売れるからでしょうな。
そういう私も買わなきゃいいのに買っちまってるし(笑)。
余談ですが記事によると前田氏の構想ではBMLでは元パンクラスや元リングスの選手を20人ほど集めてスーパーUWFをやっていくつもりだったとか。
ケツまくって辞めてった人間集めて何やるつもりだったんでしょうね?
まあ、そんなことどうでもいいんですけどね。(byみつまJAPAN)