某格闘家ストーリー1。
いやはや休載続きですな・・・。
書いている私が多忙っつーのもあるんですが、何よりネタが無いんですよネタが。
と、いうことで唐突ではありますが「某格闘家ストーリー」っていうのを不定期連載で始めようと思います。
そうです。ネタが無いなら自分で作ればいいんです。
ただ、なにぶんおぼろげな記憶を頼りに更新していきますので、思い違いが多々あるやもしれませんがご容赦下さい。思いつくままに書いていくつもりなので多分時系列もバラバラです(笑)。
ツッコミ等はコメント欄にお願いいたします。
キャリアスタート
某格闘家のプロフェッショナルとしてのキャリアが藤原組から始まったというのはこちらをご覧の大半の方がご存知でしょう。
がっ!
道場「檄」への入団が内定していた!
と、いうのは知る人ぞ知る事実・・・かな。
いや、若い方は「檄」自体ご存じないでしょうな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SWS
道場「檄」
将軍KYワカマツ
ケンドー・ナガサキ
谷津嘉章
鶴見五郎
仲野信市
高木功(現:嵐)
維新力浩司
川端輝(現:川畑輝鎮)
アポロ菅原
畠中浩(現:畠中浩旭)
直井敏光(故人)
う〜む・・・・・。
どちらが良し悪しというわけではありませんが、この輪の中で某格闘家に何をやれと(笑)。
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当時、高校時代から友人だった鈴木みのるさんにファミリーレストランでビールを飲みながら説得されて翻意したというのも知る人ぞ知る事実・・・かな。
その後、藤原組入団そしてパンクラスへというのは既にみなさんご存知のとおり。
「たら」「れば」もなんですが私が思うに、もし道場「檄」に入団していたならば、たぶん今頃業界そのものにいなかったでしょうね。
あのスタイルの純プロレスを15年間続けている某格闘家というのはちょっと想像できません。
まさに縁はは異なもの味なものとでもいいますか。
改めて鈴木さんに感謝(笑)。
(つづく)