専門誌あれこれ読んで思うこと。


 ってことで大晦日は連立らしい。



GONG(ゴング)格闘技2010年1月号

GONG(ゴング)格闘技2010年1月号



kamipro No.141(エンターブレインムック)

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 まあ、俺的に興味が有るのは果たして高橋和生にオファーは有るのか?という一点だけなのだが・・・。




 で、だ。




 十数年前、博多の街を泣きながらホテルにトボトボと歩いて帰った俺としてはだ。




 「この連立は千載一遇のチャンスじゃねーの?」



と、思ってしまったわけだ。



 船木さんは総合に戻って来た。


とはいえ相手はDREAM陣営。決して道が交わることは無いと思っていた。



 そこにこの報せ・・・。



 「リベンジするしかねーだろ?」



俺だけの妄想は膨らむ一方だった。



 その昔、高橋さんは、



 「船木さんと鈴木さんに勝ったら引退してもいい。」(ベースボールマガジン社ビデオ「極論パンクラス」より)



と、言っていた。

 


 そこで俺からの提言(←誰へ)



 是非、大晦日には「高橋和生 VS 船木誠勝」をお願いしたい!(←だから誰へ)

 


 まあ、昔とは置かれている状況も違うし、引退されても困る。(注:鈴木さんには既に勝っている)





 何より、この話、ずっと以前に酔った勢いで、高橋さん本人にお願いしたら、ニコニコ笑ってスルーされた(笑)。




 いや、ここで急に感極まって口語体になっちゃうんだけど(笑)、この一戦が実現すれば、昨今の「仏つくって魂入れず」
的な総合格闘技界に間違いなく一石を投じる試合になると思うんだよね。「リベンジ」とか「引退」とか物騒な話
はさておき、「勝ち負け」だけが格闘技の魅力じゃないのよ。




 以上、全部俺の妄想。賢明なファンのみなさんにお叱りを受けそうなんだけど勘弁、勘弁、ご勘弁。


 
  http://www.sportsclick.jp/magazine/pro_wrestling/new/index.html



 今週号の週刊プロレスで船木さん、総合回帰をやんわり否定しています。