３誌から２誌へ。

　今月からは格通が無いという現実は覚悟はしていたものの、全誌買いが長年の習慣だっただけに俺的にはかなり寂しい。

　で、昨日のkamiproに続いてゴン格。

　最近、かな〜りマニアック・・・。

　
kamiproが以前同様、かなりくだけた内容なのに対し、ちょっと堅い感じ。３が２に減った分、二極化が進んだ感じが余計にする。

　
　まあ、格通は中庸過ぎたがゆえに淘汰されたという気がしないでもないが。

　
　丁寧に作りこんであって、格ヲタが読むぶんには読み応えがあっていいのだが、ちょっと食しづらい。ちゃんと読むのは週末だな（苦笑）。

GONG(ゴング)格闘技2010年5月号

　いや、多分、専門誌の作り込みとしてあるべき姿はゴン格にあるような気がするのだが、あまりに誠実過ぎて商業的に大丈夫なんかいな？な感じ。

　下品でスキャンダラスな内容で、パンクラスの悪口しか載っていなかった昔の「紙プロ」や「SRS-DX」が妙に懐かしい。