帰って来たぜ〜!
いやいや、凹んでばかりいても仕方ない!
標題のフレーズも確か90年代だよな。みのる兄さん(←同い年だけど)のお涙頂戴路線は俺も(←誰と)当時は苦手だったが、今は清も濁もごくごく飲み干しちゃうみのる兄さんが大好き。船木さんはマスク被っちゃうって?いいじゃん、別に。昔から俺はヤオだのガチだのに、あまり興味が無い。じゃなきゃ、和生兄さん(←同い年だけど)を好きになったりしない。
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まあ、こういう特集になると、大概、リングスやUインターの話題に終始してしまうのがkamiproの常だが、今回もその常(笑)。つーか、パンクラスシンパのライター、もっとがんばれ。パンクラスの90年代の濃い話、掘り下げるとたっぷり有るぞ!ヤスカクさんを見ろよ(笑)!あのくらい偏っっちゃっていいんだよ!
90年代の専門誌っつーと、いわゆる格闘技とプロレスの住み分けが曖昧で混沌としていて、それが面白くない修斗系の関係者が絡んだり、こっぽ〜ほりべえ〜は胡散臭くて、でも偉そうで(←これは今も変わんない)というある意味どっぷりと予定調和にはまっていたのだが、俺はそこが好きだったり。
昨今の専門誌は関係筋に慮るあまりかどうかは分からないが無味無臭過ぎ。が、そんな中、kamiproは頑張っているような気はするようなそうでもないような。(←投げやり)