専門誌続々。
私事で恐縮だが、甥が今春めでたく社会人となる。就職祝いは俺宛で。
本が大好きで大学は文系を選択した彼の事。てっきり、出版業界に進むものと思っていたが、さにあらず。聞くところによると、昨今の就職戦線においては売り手買い手共にアウトオブ眼中らしい。
そんな春なのに寒風吹き荒ぶ業界の中、何故だか連発する専門誌の数々。俺たちド変態の需要を見越した上での事だろうか?
まあ、んなことはどうでもいい。色んな切り口で大好きな業界の話が読めるのは俺はただただ嬉しい。まともな人間には不快極まりないであろう高島学の文体すらドMな俺には最早心地良い。「立ち読みで済ましてやったぜ〜っ。」などと不埒な事を言っている場合ではない。業界無くなっちゃうよ〜っ!アルシンドになっちゃうよ〜っ!格闘技クラスタな諸兄には是非積極的に講読して頂きたい。お布施だ。お布施。
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- 作者: KAMINOGE編集部
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格闘技マガジンYAMATAO(ヤマト) Vol.2 (NEKO MOOK 1742)
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「Dropkick」の表紙は俺の、俺だけのRENAちゃん。いや〜、あと十才若かったったら行ってるね。って何処へ。
「KAMINOGE」は先日お知らせしたとおりの鉄板、「日明兄さんトーク」。
「YAMATO」の表紙は今田の兄さん。いや、当方、非芸人。面識すら無いが一部ウケを狙って言っておこう。
「裏切り者〜っ!」
老舗の「ゴング格闘技」は言わずもがな。高島学は・・・まあいいか。
どれも面白い。だが、固い。固いんだよ。たまには「ジーナ・カラーノ等身大ポスター」とか付録で付けて欲しい。俺なら、最低、三冊は買う。「読む用」、「保存用」、「使う用」。
まあ、詰まるところ何が言いたいかと言うとだ。何処でもいいので俺の俺だけのRENAちゃんの水着グラビアを再掲して欲しいのである。伝え聞くところによると、ご両親が心配なさるので二度とやらないそうだが。
そこをなんとか「もう一丁!」(by高田延彦)