PPV観戦。

http://www.igf.jp/623fightermatch.html

色々と画策してはみたものの、生観戦は断念・・・。

これで、人喰いさんがデビューして以来続いていた、誰も誉めてくれない連続生観戦記録(国内)が途絶えてしまった。


まあ、人喰いさんがデビューした頃は私も小僧で、「和生の試合があるのに仕事なんてありえなくね?」というのもアリだったが(←ないない)、それにしても、準備期間が無さすぎた。


と、いうことで、今回の札幌大会はPPV観戦。


対戦相手はジョシュ・バーネット選手。


試合は関節技の攻防に終始し、さながらUWFの様相を呈していた。


双方のスキルも高く、見所の多い、いい試合だった。


ただ、そこであえて客観視するなら、互いにリスペクトしあうあまり、手が合い過ぎて、綺麗にまとまり過ぎた感も有った。


う〜む・・・、プロレスは難しい。


これはあくまで私見だが、プロレスにはある程度のギクシャク感が有った方が緊張感を保てる様に思う。


そういう意味では人喰いさんが煽り映像で言っていた「気にくわない相手」との対戦が楽しみだ。