昔話。

昨夜の悲しい出来事はスルーで4649。

で、昔話に逃避・・・。
「プロフェッショナルレスリング藤原組」という団体はメガネスーパーというビッグスポンサーが付いていたからだろうか、当初、実に羽振りが良かった。

地方興行なんかも当たり前に行っていた。

そんな時代、俺は関西で高橋和生が試合をやると聞けば、駆け付け、四国で試合をやるといえば駆け付け、と、いうようなことをやっていた。

自ずと俺の羽振りは悪化の一途を辿る一方だったのだが、それも今となっては良い思い出だ。

そんな時代の話・・・。
何分、昔の話なのでどの大会だったかは特定出来ないが、ある試合で仮にS木Mのるとしておこうか。
その鈴KみNるがだ！よりによって、俺の高橋和生（←気持ち悪いよ）の口の中に指を突っ込んで「イーッ」ってやりやがった、「イーッ」って。

今、そんなことをやった日には大騒ぎだろうな。
その男、今じゃ「性格の悪い男」なんて呼ばれているが、昔からだろって話。

「総合」というジャンルも概念も無かった時代の話。

例によってオチは無いがあれはあれで楽しかった。